英語の勉強をしたい人、海外で生活したい人、自由に生きたい人向けブログ

心理学・プロファイリングのブログも公開中!

オーストラリアでsimフリーのスマホを安く買うなら「NDBD」が超オススメ!ただ注意点が2つあるよ!

WRITER
 







この記事を書いている人 - WRITER -
英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、Tatです!

 

今回はオーストラリアでsimフリーのiPhoneを安く買う方法をお伝えしたいと思います。

 

実は今ワーホリでオーストラリアで来ているんですが、長年使っていたiPhoneが使えなくなってしまいまして、、、

しかもそのiPhoneはsimロックが掛かっていて、ずっとsimフリーのスマホに変えたいと思っていたんですよ。

 

んで、どうせなら新しいのをオーストラリアで買ってしまおう色々探していたのですが、街中で買うのはどこも高い!

日本と比べると電気量販店とか中古のスマホとかが格段に少ないのでどこも高いんです、、、

 

ただ色々探している中で「NDBD」というネットサイトで安くsimフリーのiPhoneが売っていたのを見つけ、買ってみたのです。

という事で、その「NDBD」でのスマホの価格や注意点なんかをご紹介したいと思います。

 

 

iPhoneはもちろんiPadも買えるぜ「NDBD」

 

NDBDは日本で言うアマゾンのような通販サイトです。

100オーストラリアドル以上の商品を買えば、オーストラリア内どこでも無料で配送してくれるのです。

NDBDのホームページはこちら

 

先にお伝えしておきたいのは、このサイトで売っている物は完全な新品ではありません。

どの商品にも説明欄に“Refurbished”と書かれていると思いますが、コレは「初期不良の製品をメーカーが引き取り、メンテナンスをして売っている物」というようなニュアンスです。

 

誰かの手に渡ってはいないので中古ではないのですが、ほとんど見えないぐらいの傷があったりする場合があります。

ただその分格安で買えるという訳ですね。

因みに僕はiPhone6をここで買ったのですが、特に気になる部分はなく快適に使えていますよ。

 

 

 

商品の選び方

トップページのどこが商品選択なのか分かりにくいのでサクッと説明します。

まずトップページ「Browse All Series」という所にマウスポインタを持って行くとiPhone・iPadの全ての製品一覧が出ます。

 

 

 

あとは好きな商品をクリックするだけ!簡単!

 

 

せっかくなので商品の価格を見てみましょうか。

2017年6月現在ですが、

 

iPhone 7 plusなら

32Gで1029オーストラリアドル(=約8万6641円)。

128Gで1179ドル(=約9万9270円)

256Gで1219ドル(約10万2640円)

 

 

 

iPhone 6なら

16Gで369オーストラリアドル(=約3万1070円)

64Gで459ドル(=約3万8648円)

128Gで469ドル(=約3万9490円)

 

ここの商品は何が凄いかと言うと、64Gと128Gとか128Gと256G等の間にそれほど値段の差が無いことです。

iPhone6を買った時も64Gと128Gの差がたったの10ドル(約840円)しかなかったので迷わず128Gの方を買いました。

 

因みにオーストラリアの大きな街でiPhone6を探した時、16Gでさえ800ドル以上(約6万7000円)していたのでそれに比べれば格段に安いです。

 

 

 

容量の変更は商品画面の真ん中辺りの「STORAGE」で変更できますので、そちらもご確認を!

 

 

スポンサードリンク

 

その他、値段以外の商品詳細で見るべきところ

 

simフリーかどうかのチェック

NDBDで売っている物は全てsimロックは掛かってないと思いますが、念のため確認しておきましょう。

 

商品名の横に「UNLOCKED(ロックされていない)」という表記があればsimフリーの商品です。

 

 

 

付属品のチェック

商品説明欄に「What’s in the box?」と書かれている項目があり、そこに付属品の説明があるのでココも確認しておきましょう。

 

 

参考までに、今回買ったiPhone6の付属品をお見せすると

 

Unlocked Refurbished Phone (iPhone本体)

EarPods with 3.5 mm Headphone Plug (イヤフォン)

Lightning to USB Cable (充電のUSBケーブル)

USB Power Adapter (充電のコンセントに挿すアダプター)

User’s Guide (説明書)(←写真には写ってませんが入ってました)

 

 

買い方

基本的な注文方法は日本のアマゾン等と同様ですが、全て英語のため念のため買い方を確認しておきましょう。

 

商品説明のページの「ADD TO CART(カートに入れる)」で見ている商品をカートに入れる事が出来ます。

 

「ADD TO CART(カートに入れる)」を押すとこののような画面が出てきます。

View cart(カートを見る)」でカートに入れた商品の確認

CHECKOUT (~ITEM)」でそのまま支払いのページに進みます。

 

 

 

注意して欲しいこと2つ

以上が商品を選んで購入するまでのプロセスなんですが、購入する際に注意してほしい事が2つあります。

 

1)商品が到着するまで時間がかかる

商品説明の欄には「Ships in 1 – 3 days(1~3日後に発送)」と書かれているのでそれほど時間が掛からず商品が手元に来るのかと思っていたのですが、実際到着までに凡そ1ヶ月程度掛かりました。

 

ですので、もしオーストラリアをすぐに出発する予定の方にはオススメしません。

 

 

因みに商品がどこまで来ているかが不安な場合、トラッキング(追跡)する方法があるのでそれもご紹介しておきますね。

 

商品を購入すると、登録したメールアドレスにこのようなメールが来ます。

 

このメールのをクリックするとトラッキングの画面が出てくるのですが、その画面でtracking number(追跡番号)を入力する必要がある場合があるのでの番号をコピーしておきましょう。

 

 

↓トラッキングのページ

 

 

先ほどのをクリックすると、このように購入した商品が今どこにあってどういう状況かを確認出来るページに飛びます。

この画面が出ない場合はのtracking numberを「search」と書かれている欄に入力して「search」ボタンを押すと出てきます。

 

、、、、今回僕のiPhone6、香港からオーストラリアまで来ているんですね、、、!すごい長距離を移動してきたiPhoneですな。

 

 

2)PO boxへは配達してくれない

 

ワーホリで働きに来ている場合、多くの方がシェアハウスに住む(or 住んでいる)かと思います。

その際、配達物が直接シェアハウスの住所に来る場合は特に問題ないのですが、沢山の家を所有しているオーナーのシェアハウスの場合に配達物を全て郵便局のPO boxで管理している場合があるかと思います。

 

このNDBDの商品はPO boxには配達してくれないので、オーナーに伝えてオーナーの住所に届くようにしてもらうなどをしましょう。

 

僕もオーナーがPO boxで一括管理しているシェアハウスにいるので、オーナーの家の住所を書かせて貰いました。

 

[quads id=”3″]

 

まとめ

 

以上、オーストラリアでiPhoneを安く買うなら「NDBD」がオススメだぜ!ってな話でした。

到着まで時間が掛かるので街中で買えるのが一番なんですが、何故かどこも本当に値段が高くて、、、

色々探してみても安い物が見つからないなら、ココがオススメですぜー!

 

ではでは!

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら







Comment

  1. さすらいの名無し より:

    助かります❗
    自分のケータイ日本から持ってきたんですがsimロックが掛かっていて、一切データ通信ができないという状況です。wifiずっと使ってました(笑)

    • Tat より:

      さすらいの名無しさん、お役に立てたなら何よりです( ̄ー ̄)bグッ
      僕も全く同じ状況でした!笑

さすらいの名無し へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

Copyright© 世界へと続く扉 , 2017 All Rights Reserved.