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思ったことが実現する。「引き寄せの法則」が頻繁に起こる、ここオーストラリアのワーホリ生活6週目

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英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、Tatです。

 

オーストラリアのバナナファームで働き始めて早くも1ヶ月と2週間。

前回の記事から1ヶ月も経ってしまっていますが、まぁ近況報告がてらこちらの生活をお伝えしたいと思います。

取り合えずクリスマス直前の今現在、毎日気温が30℃以上あります。超暑い。。。

 

 

①2週間を超えれば大概のことは平気になってくる

 

突然ですが「オーストラリアのファームで働く」というと、どういう想像をしますか?

めちゃくちゃハードワークで大変そう?ガッツリ稼げる?ムキムキになる?

 

僕がここに来る前は正直もっとハードな仕事を想像していましたしもっと稼げると思っていました。笑

こちらで働いているほとんどの人が口を揃えて言いますが、最初の1~2週間が一番キツいです。

仕事がハードと言うよりは「慣れていない環境で慣れていない仕事をする」のと同時に「もっと早く」「ミスは無くせ」とずっと指摘される事が精神的に辛いと感じます。

仕事自体は一度覚えてしまえば後は同じ事の繰り返しですし難しいことは殆ど無いですよ。

バナナの木と木とを紐で結んだり、でかいシャベルみたいな物で良くないバナナの木をザクザク切って行ったり、良くない木を枯らすためにディーゼルオイルを大きな注射器みないな物で打ち込んでいったり、、、、まぁ、バナナファームでの仕事内容はまた今度まとめて記事にしますね。

 

因みに働く最初の日はトレーニングデーなので給料は発生しません。

8時間以上働きますけど。。。

その代わり特に何も言われません。が、1週間を超えてきた辺りで「もっと早く」等を言われ始めます。

 

2週間を超えてくると仕事にも慣れて半ばルーティーン化してきます。そうなったらこっちのもの!頭では別の事を考えつつ身体が勝手に動いてきます。

2Lで2ドルのペットボトルのペプシと30缶で14ドルのペプシ、どっちが割安か、、、とか計算したりするとあっという間ですよ。笑

 

 

因みに一日のスケジュールは以下のような感じ

朝5時起床

6時15分にファームに連れて行ってくれる車に乗る

6時30分、仕事開始

9時30分~10時まで休憩。ご飯を食べる

10時から仕事再開

12時30分~13時まで休憩。長椅子の上で昼寝

13時~15時30分まで仕事

15時45分に家に到着

 

と、いうような流れです。

 

多くのファームが月曜日から木曜日は朝6時30分~15時30分のスケジュール(8時間労働、30分休憩2回)、金曜日は6時30分~12時まで(30分休憩1回)のハーフデーです。

僕の所は金曜日も15時30分までで、土曜日も働こうと思えば働けます。

 

でも基本的には月曜~金曜は働いて、土日はのんびりしたり湖に泳ぎに行ったりBBQしたりしていますかね。

 

 

自分達の家でBBQが出来てしまうのです!

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お肉、特に牛肉は日本より全然安い

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日本人と韓国人の混合。周りはファームだけなのでどれだけ騒いでも問題が無いのがありがたいです

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因みに30分休憩2回の内の1回を労働時間に換算してくれるファームもあります。8時間働きますが、給料の換算は1日8時間30分ということですね。いいなぁ、、、

 

ウチは休憩時間1回分を労働時間に換算はしてくれないので一日8時間。

それで月曜~金曜働いて、大体1週間の給料900ドル程度(約7万2000円)。

税金と家賃を引かれて手元に残るのは560ドル(約4万4800円)。

今は食費を60ドル以内に抑えて週500ドル(約4万円)の貯金、月2000ドル(約16万円)の貯金を目標にしています。

 

せっかく外貨を貰っているので為替のレートも気になる所。

因みにオーストラリアドルのレートは最近上がって来ているので毎日「1ドル100円まで上がれぇえぇぇええぇ!」と願っていますよ笑

因みに今現在、1ドル:85.90円です。1ヶ月前まで80円でした。もっと上がれぇえぇぇええええぇぇえぇ!!!

 

 

 

②  結局どこで仕事するかよりも”誰とするか”が大事

 

日本での仕事と同様、もちろん仕事自体が大変な場合もありますが、やはり一緒に働く人達と円滑にコミュニケーションを取れるかとか上手く行っているかが大事だと思います。

 

僕が働いている場所は僕と韓国人3人の1チームでずっと動いていて喋っていたりしても特に怒られたりはしません。

ボスである1人の韓国人が結構自分勝手なので僕含め他の人と喧嘩しちゃってピリピリする時もありますが。。。

 

また、一緒のシェアハウスに住んでいる人達のファームはボスがめちゃくちゃ面白い人で、ずっと笑いながら仕事したり音楽を聴きながら気楽に仕事しているみたいです。

 

こればっかりは運ですけどねー。

 

 

③「引き寄せの法則」が発動しっぱなしで怖くなってきた

 

 

今回メインでお話したいのがコレ!

 

「引き寄せの法則」って知ってますか?心理学の用語で、ざっくり言えば「思っている事が実現する」ってなものなんです。

ちゃんと理論的にいうなら量子論と確率論、それに意識と無意識の理論が入り混じっているものなのですが、ここでは割愛しますね。

 

どういう話の流れだったかは覚えていませんが、ここに来て最初の週に同じシェアハウスに居る日本人の人達とこの「引き寄せの法則」の話をしていたんですよ。「確信していれば実現する」って。

そうしたら、まぁ本当に起こる起こる!

 

実際、こんな感じの出来事がありました↓

 

・僕が来てすぐ、同居人が「1ヶ月以内ぐらいに誰かが喧嘩して問題が起こりそう、、、」⇒僕と一緒に来ていた日本人がクビになる。その1週間後僕が韓国人のボスと大喧嘩

 

「韓国人のボスがクビになってどこかに行けば平和になるのに、、、」⇒ファームでオーストラリア人とその韓国人が喧嘩、両方クビになる(翌週そのボスは帰ってきましたけどね)

 

・今居る家のすぐ近くにウチらのコントラクター(契約を纏めている人で住む場所やら給料やらを取りまとめている人)が昔住んでたけど今は誰も住んでいないシェアハウスがあり、そこに同居していた韓国人3人が移動した。ボスが居なくなってハッピー!

 

・同居人の日本人の子が「ファームに白人の女の子来て欲しい!!」とずっと言っていたら、フランス人の可愛らしい女の子がファームに働きに来た

 

・更に「シェアハウスにも女の子が来て欲しい!!」と言っていると実際に女性が来て、今一緒に住んでいる。それまで男性4人だったのでそんな所に女性を配置しないやろーと思っていたのに!(コントラクターが各人の住む場所を決定するのです)

 

・本業は言語教育なのでオーストラリアでも授業出来たらなーとずっと思っていたら実際に授業することに!毎週日曜日の昼間、韓国人と日本人達に英語の授業をさせてもらってます。ありがたいねぇ

 

・同居している日本人女性は車を人から借りていて近いうちにそれを返さなければならない。車が無くなると買い物に行く等で不便なので「もっと町中の違うシェアハウスに移動するかもしれないねー」(住む場所の配置はコントラクターの一存)なんて話をしていた2日後に実際に移動の話が!!実は昨日の話なんですけどね。

 

 

 

と、まぁまだまだありますがこんな感じ。

予測出来る事柄もありますが、全く予想だに出来ない・実現しそうに無い事も多々起きているので僕達の間では「ここに居る間は何かを確信すると実現する」というジンクスが出来上がってきています。

 

その事もあって、取り合えず「ストレスの無い生活」「ストレスの無い仕事」と毎日思いながら日々過ごしている今日この頃。大事大事!

 

 

まとめ

 

以上、「引き寄せの法則」ってすげぇんだぜ!ってな話でした。

 

意外と思っている事は実際に起こったりするみたいです。

試しに極力疑いを捨てて、「@@が起こるんは当たり前やん!」「実現するに決まってるやん!」と思って日々過ごしてみて下さい。

実際にその通りになるかも、、、、ですよ!

 

ではでは。

 

 

 

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