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ポルトガルの首都リスボン2日間旅行!「壁か、、?」と思うレベルの坂道と海に囲まれる街

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英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦15年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

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どうも、Tatです!

 

ポルトガルにworkawayを使って現地のご家族の元で1週間生活させて貰ったのち、ポルトガルの首都「リスボン」を2日間→次に大きな街「ポルト」を2日間ふらふらと旅行に来ています!

 

今回の記事では「リスボン」の放浪記を、写真をたっぷり交えてお届けしたいと思います。

因みにリスボンは「魔女の宅急便」の世界のモデルになった港町だったり、山と海に囲まれていてなんだか神戸と同じような土地の形だったりで、結構親近感を覚えました。

また、ヨーロッパの中でも一際物価が安くて暖かいので何だかヨーロッパとタイが混ざったような場所だなーと思うような街でした。

 

それでは海外旅行気分でリスボンの世界を見てみましょー!

 

 

中心地はとても綺麗

 

リスボンはポルトガルの首都、いわば東京のような感じなんです。

なので中心地は特に近代化が進んでいて大きな建物も沢山ありました。

 

ここは大きな円状の道路がある中心地、周囲に沢山のホテルや建物があります

 

日本のトヨタの車やヤマハのバイクもビュンビュン走っています

 

綺麗な街ですよね!ここはまだ緩やかですが、基本的にどこもずっと坂道になっています

 

環状道路のすぐ上に芝生が沢山あります。写真だと分かりにくいかもしれませんが、これもの凄く長い上り坂なんです。しんど、、、

 

その上り坂で休んでいる時に大声を上げる集団が居ました。恰好から察するに大学の卒業式だったんですかね?

みんな肩に黒いローブを掛け、バッチ的なものを沢山付け、真ん中の女性はぐるぐるバットをしていました(何してんねん)

 

 

「ヨーロッパの伝統的な建物」と「近代的な建物」が調和していて面白いですね

 

ポルトガルの本屋さんはめちゃくちゃ綺麗な所が多いのです!

別の記事でお話しますが、ポルトガルの「ポルト」という街には『世界で一番綺麗な書店』というのがあるくらい

 

歩いていたら見つけたラーメン屋さん。ポルトガルの物価は他のヨーロッパの国々と比べると本当に安いのですが、こういうラーメンとか寿司とかは日本と比べるとめちゃくちゃ高いですね。

一番安いのでも€11.5(約1,800円)ですし。そしてナルトの版権は大丈夫なんでしょうか、、、

 

晩御飯に買っためちゃくちゃ大きいケバブはポテトとドリンクも付いて€7.1(約1,115円)。フランスで買ったら多分€10は超えるでしょうから安いなと思います。

ケバブはめちゃくちゃ美味しかったんですが大きすぎて食べきれず、2回に分けて食べました

 

牛肉と豚肉と野菜がたっぷり入っております!

 

夜はこんな感じ。綺麗ですね

 

因みに宿で買ったこの1,5リットルの甘くて美味しいサングリア、なんと€3(約471円)でした!

お酒類は本当に安いですねー。その場に居た韓国人のおばちゃんや、宿の窓口に居た南米の人たちにおすそ分けして皆でワイワイ飲みましたよ!

 

 

中心地から外れると現れる急こう配の坂

 

さて、中心地から離れると急に風景が変わり、坂道もたくさん出て来るんです。

 

伝わりますかねこの急こう配っぷり。スーツケース持って上がるだけで息が切れます、、、

 

街の中にポツンと存在する公園で一休み

 

ポルトガルっぽい建物が並んでいます。路面電車の線路も良いですねぇ

 

装飾に凝っているというか、ヨーロッパの建物は綺麗ですねー

 

坂道を上る路面電車はロマンですね

 

写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、これまた凄い急こう配の坂でした。転げ落ちるんじゃないかと思いましたもん、、、

 

極めつけはこの坂ですね。「壁か、、、?」と思うレベルでした、、、

 

 

ふらふらと歩きまわっていると、どうやらこの日(土曜日)限定でマーケットが開いていたんです!

 

凄くにぎわっていました。そしてポルトガルには当然のようにタイのタクシー「トゥクトゥク」が走っています(写真中央)

 

服、アクセサリー、本、布類、雑貨などなど

 

通路左手のお店は全て本屋さんでした。紙の本で溢れかえっているのは趣があって良いですねぇ

 

賑わっているマーケット、写真奥には海が見えます

 

ちょっくら公園で一休み。正面奥にはこれまた海が見えます

 

ちょっくら海の方へ向かいます。ずっと坂and坂and坂、、、、

 

海の方へ近づいてきました!目の前には豪華客船、そしてタイのタクシートゥクトゥク!

 

 

海の目の前、「Santa apolonia」駅へ

 

坂道を登ったり下りたりしながら、せっかくの港町なので海沿いに行こうと移動しました。

 

海の目の前には「Santa apolonia(サンタアポローニャ)という電車の駅があります。

他の都市に移動する時などによく使われる大きい駅なんですね。

駅内部はこんな感じ。思っていたより広くて綺麗です。駅構内に日曜日でもやっているスーパーがあってとても便利(他のヨーロッパの国だと日曜日は閉まっていることが多いんです)

 

スーパーでお買い物。バナナ1kgで€1.21(約190円)、、、安いですね。1本で20円ぐらいじゃないでしょうか

 

お酒、特にワインはめちゃくちゃ安いです!1本で€2(約314円)とかですからね、お水みたいに飲めますね

 

電車の出発予定などはここで見ることが出来ます。改札などは無く、買ったチケットは電車内で車掌さんに見せるシステムです

 

駅の目の前はこんな景色

 

ストリートミュージシャンもジャカジャカとギターを弾いて歌っています

 

駅はこんな感じで真っ赤な駅です。赤くて大きいので分かりやすいですね

 

さてさて、この駅の目の前は海なんです。地図を見ても分かる通り

ただ、なぜかこの駅から海の方へ行くことが出来ないんです!

豪華客船が停まる場所だからか、建物と塀に囲まれて海まで行くことが出来ません

 

船は見えるんやけどなぁ

 

建物で海が見えない、、、なんという生殺し

 

何とか海を目にしたくて、端っこの方まで歩いていると柵越しに見えて来ました!よっしゃ!

 

 

そのまま道を進んでいきます。豪華客船のターミナル付近なので観光客用に道が綺麗に作られています

 

反対側はこんな感じ。うわー、ポルトガルぅ、、、

 

そうして20分ほど歩き進めていると、やっと柵も何もない海が見えて来ました!

 

豪華客船がバッチリ停泊しております。因みに遠目から見ると海は綺麗ですが、近くで見るとめちゃくちゃ緑色でした(要はめちゃくちゃ汚…ゲフンゲフン)

 

街側の景色はこんな感じ。最高に綺麗ですねー!これを上から見たのが「魔女の宅急便」の舞台になっている港町の景色ですね

 

せっかくなのでシレッと自撮りしときました。「ちゃんとこの場に居たよ」という証拠を残しておかないとね

 

海沿いは観光客で溢れていて、あちこちで生演奏が聞けたりカフェやお店に立ち寄れたりで賑やかな場所でした!観光で行くのは面白いですね!

 

 

まとめ

 

以上、「ポルトガルの首都リスボンの2日間のぶらぶら旅」のお話と写真でした!

 

余談なんですが、これ宿の鍵なんですよ

めちゃくちゃ「キングダムハーツ」のキーブレードに見えません?何かすごく感動しちゃって。
(知らない人には伝わらなくてごめんなさい)

 

ガチャリ

 

2つの意味で丁度”しまった”ので、今回はこの辺で。

次の記事では最高に素敵で楽しかった「ポルト」の様子をお届けしますね。

 

ではでは。

 

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