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ポルトガル、アレンテージョ地方でworkaway!ホストの誕生日直前に到着してパーティーに参加

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英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、Tatです!

 

僕は今ポルトガルの南側、アレンテージョ地方のポルタレグレ(Portalegre)という町に来ております。

 

実はこれを書いている2023年9月からフランスの大学に行く予定だったんですが、学生ビザの申請が下りず、、、

代わりにフランスの近くで、且つ日本人がビザを取りやすい場所はどこかなと調べたところポルトガルとオランダが取りやすいとの噂。

いきなりビザを取って移住、、、というのも不確定要素が多いですし、下見がてら行ってみよう!ということでポルトガルに来ている訳なんです。

 

今はポルトガル到着初日から「workaway(ワークアウェイ)」というサイトを使って現地のご家族のお家で1週間ほど滞在させて貰っている最中です!

※workawayとは「働く代わりに寝泊まりさせて欲しい人」と「宿や食事を提供する代わりに仕事を手伝って欲しい人」をマッチングさせるサービスです。詳細はこちら↓

 

ということで、今回はそんなポルトガルでの滞在中の写真やworkawayの様子をお伝えしたいと思います!

 

 

ポルトガルは「フランス」と「タイ」が混ざったような場所

 

関西国際空港から飛行機で十数時間、一旦パリを経由してポルトガルのリスボンという所に到着しました。

 

空港内はこんな感じ。ヨーロッパ内ですし、色んな人種と言語が飛び交っていて賑やかです

 

30代以上の方ならお分かりでしょう。こちらでは懐かしのボーダフォンが主流なんです

 

ポルトガルはエッグタルト!空港内には沢山のカフェや軽食を買える場所があります

 

フライドチキンバゲット、エッグタルト、コーラ、、、たまらんですな、、!

 

一緒に食べます??中がトロトロです

 

 

余談なんですが、これを食べている最中にヨーロッパ人の旦那らしき人と一緒にアジア人のおばちゃんマダムが僕の目の前に来たんです。

まぁ共用のテーブルですし別に良いんですが、、、他のテーブル空いてるのにわざわざ僕の前へ来るマダム。

そして空港内に流れているポップス調の音楽に合わせて、お尻と背中をこちらに向けて激しめに踊るおばty、、、マダム

“良く言えば”フリーダムですね、何してんねん素晴らしいです。

 

そして同じタイミングで、チューリップ的な花を一輪だけ持って空港内の人に手当たり次第声を掛けまわっている半袖半ズボンの小柄なおじさん登場。

若干狂気じみていて、僕も絡まれたんですがポルトガル語だったのでよく分からず。

目的を言え目的を楽しそうで何よりです。

 

 

空港から出た景色はこんな感じ

 

現在9月ですが、気候は26度前後ぐらいで乾燥しているので気持ちが良いです。

若干南国っぽい感じだったり、色んな人や言語が飛び交って賑やかな感じがあって空港から出た瞬間にタイの空気を思い出しました。

 

因みに↑の写真の右側、バスの停留所なんです。

空港⇔街の主要バスターミナルを結ぶリムジンバスの停留所なんですね。

「空港からこのバスターミナルに行くよ」

「時刻表はこれで、1時間毎にバスが来るよ」

「料金はこれで、到着までの時間はこれで、ウェブサイトはこれで…」

と細かく書かれている訳ですよ。

 

色々適当なヨーロッパにしてはちゃんと書かれてるなー、流石リムジンバス。流石ポルトガル。

Tat

 

、、、なんて思いつつバスを待っていました。

看板に書かれている到着予定時刻を10分ほど過ぎ(こんなものはヨーロッパなら普通ですよね)、やっとバスが来ました。

 

、、、何だか、書かれている目的地の名前が違う気がします。

でもここのリムジンバスは「空港」⇔「バスターミナル」のみに停まると書かれているんです。

そこでバスの運転手に聞いてみた所、、、

 

このバスって「Sete Rios」(主要バスターミナル名)に行きます??(英語)

Tat

いかへんいかへん!!そのバスはもうとっくに廃止されとるで!!

運転手

 

いや行かへんのかーーーい!!!!

じゃあせめて停留所に大きく書かれた案内消しといてよ!!!!!

ネット上にも情報があって現地にも大きく案内があったら信じるやん!!!!

 

流石ですね、ヨーロッパ(主語が大きい)。

結局タクシーを拾って目的地のバスターミナルまで向かいました。

 

 

リスボン市内からアレンテージョ地方へ

 

ポルトガル語しか話せない陽気なおじいちゃんタクシー運転手と身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、目的のバスターミナルに到着しました。

 

ポルトガル到着初日からworkawayでお世話になるご家族の元へ行く予定だったんです。

そのご家族が居るポルタレグレリスボンからバスで3時間半程度の場所にある町なんです。

 

ということで長距離バスでその町まで向かいました。

海外のバスと言えばこの耳が前に垂れ下がっているようなバスですよね!

 

ポルトガルの首都リスボンから南東へ。この海に面している街並みが「魔女の宅急便」のベースになってるらしいです
※バスに乗っていて遠すぎて街並みの写真は撮れず、、、また別の記事でお見せしますね

 

道中、もの凄い中世ヨーロッパとかギリシャを彷彿とさせる橋が。恰好良い!どうやって建てたんでしょうね

 

海の方向に向いている、ものっすごい大きなキリスト?さんの銅像。実際に見てみると想像より数倍大きいです

 

40秒ほどの動画を撮ったので観てみてください。「思ったよりデカいな?!」ってなりますから

 

 

 

workaway ホストのお家に到着!

 

そんなこんなでバスに揺られること3~4時間。

ポルタレグレのバスターミナルに到着し、workawayホストの方にピックアップしてもらってお家に向かいました。

 

ホストのお家はこんな感じ。でっかいプールが付いていて、この写真では見えないんですが周辺の山を丸々買い取っているのでめちゃくちゃ敷地が大きいんです

 

 

めちゃくちゃ山岳地帯。本当は大平原みたいなフラットな土地に行きたかったのですが、アレンテージョ地方でもここは山岳地帯だったようです。スペインとの国境辺りに居ます

 

 

お家の中はこんな感じ。家全体は体育館ぐらいの広さでめちゃくちゃ大きいです

 

 

僕が到着したのが金曜日、そして日曜日にホストの誕生日パーティーがあるということで準備中

 

 

カラオケするぞ!」といってちゃんとしたスピーカー?ウーハー?を買って来ました。マイクも買っておる、、、

 

 

ホストの友人(左)、ホストの息子さん(右)とテーブルや椅子の組み立て中

 

 

丁度良いタイミングで来たのか、南アフリカから来ているworkawayerの女の子、スウェーデン在住のご夫婦と双子のお子さんたち、ホストのお父さんや親戚なども遊びに来ていました。賑やか!

 

 

いよいよパーティー開始

 

滞在開始から2日間経ち、いよいよパーティーの日が来ました。

ご近所さんにも声を掛けていて何人来るか分からない状況、、、取り合えず色んな食べ物や飲み物を用意しました。

 

ケーキやらピザやら、、、、ご馳走ですね!ヨーロッパで有名なあの黒いグミは不評で最後まで残っていました笑

 

 

ご近所さんやホストの家族含めて20~30人ぐらい集まりました。ホストがドイツ人なのでドイツ語、英語、ポルトガル語などが飛び交っており楽しげな雰囲気でした。

こういう多国籍な雰囲気っていいですよね!

 

 


ホストの息子さんがお肉を準備中。恰好良い!

 

外でガッツリBBQ。最高ですね!

 

 

焼いた肉をその場で食べる贅沢ったら、、、

 

 

ホストの友人の子供たち、3歳の双子ちゃんです。数日間この子達と一緒に居たんですが、お互いの言語が分からなくても(彼らはスウェーデン語とドイツ語を話すので)めちゃくちゃ仲良くなりました。可愛いですねぇ

 

 

ずっと「遊んで!だっこして!」と懐いて来てくれました。なんて可愛いんでしょう、、、!!

 

最後はみんなで一緒にパシャリ。

 

 

まとめ

 

以上、「workawayでポルトガルに来てまっせ!」というお話でした!

 

追々またポルトガル滞在の記事を書いていきますね!

 

 

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