【動画あり】フランスの6月21日は毎年「音楽の日」！あちこちでコンサートが開かれる【オ～♪シャンゼリゼ～♪】

2023年6月26日

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英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦１４年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

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どうも、Tatです！

今フランスのMontmorillon(モンモリヨン)という町で６歳の男の子のベビーシッターをしながらフランス人のご家族のお家で生活しています。

昨日初めて知ったのですが、毎年６月２１日はフランスでは「音楽の日」なのです！

フランス全土、あちこちでコンサートや音楽イベントが開かれ、小さな町でもパブにみんな集まって夜までお酒を飲みながら歌ったり踊ったり楽器を演奏したり。

（”この日だけはどこでもいつでも外で楽器を弾いていい“というフランス人の共通認識なのが驚きでした）

ということで今回はそんな「音楽の日」に小さな音楽イベント（カラオケ大会？）に行って来たので、動画や画像をお見せしたいと思います。

みんなハッピーな感じでずっと楽しそうにしていたので凄く良い雰囲気でしたよ！

車に乗ってSillarsという小さな町へ

６月２１日の夜、突然見知らぬフランス人夫妻が車に乗って家の前まで迎えに来ました。

どうやら僕がお世話になっているフランス人夫妻の友達のようで。

そのままその人たちと車で小一時間ほどの小さな町「Sillars(シラー)」という所へ向かったんです。

夜の８時頃ですがまだまだ空は明るくて。

下手っぴな個性的な歌声と大笑いする人々の声が聞こえてきました。

小さな町（村？）の小さなパブ。

周囲の町の人たちがここに集まって来ていました。

中心にはライトアップされたちょっとしたステージがあり、ピアノと伴奏者、それにスタンド付きのマイクがあります。

各テーブルの上に歌のリストがあり（英語・フランス語の歌：それぞれ20～30曲程度）、各々自分が歌いたい曲を伴奏者の所に持って行って生演奏と一緒に歌うのです。

「フランス版カラオケ」みたいなものですね！

皆でわいわいお酒を飲みながら歌いながらでしたが、当然リクエストが入っていない時は休憩になります。

そんな絶好のチャンスを逃すまいと颯爽とイタズラをしかけるウチの６歳の男の子マリウス。

こんなにノリノリですが、許可を取らずに勝手にピアノとマイクを触ってます笑

それにしても女の子と見間違うぐらい美人やわぁこの子。流石フランス人やでぇ、、、

ピアノの裏側からの景色はこんな感じ。本当に小さな村の小さなパブなのです。

ちょっとだけ食べ物も売ってます。焼き菓子やらトルティーヤで包んだ野菜とお肉やら。

会場をざざっと見渡せる動画がこちら

因みにこちらはどこかで聞いたことがあるあの音楽！
皆ノリノリで踊り始めました。うーん、海外やねぇ

そして最後に、こちらは絶対見て欲しい！
フランス語、本場の「お～シャンゼリゼ～」をゲットしましたぜ！！！

シンプルな歌詞で覚えやすい上に皆知っているから、サビで合唱になるのが良いね！！

まとめ

以上、「音楽の日」にSillars(シラー）という小さな町で音楽イベントに参加したお話でした！

ちょっとだけでも海外気分を味わえました？？(*´д｀*)