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授業費が超安い!ロシアの大学に入学してロシア語の勉強を始めたがビックリする事だらけだった

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世界中をふらふら旅する言語教育屋。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦10年目突入。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→現在帰国中。
『プロファイリングによる人間関係の解消』も行っています。
詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、言語教育屋のTatです!

 

さて、今年2017年の9月からわたくしモスクワから寝台列車で22時間(飛行機で2時間)北上した所にあるアルハンゲリスクという街に居ます!

そしてアルハンゲリスクにある大学に入学し、ロシア語を勉強したり日本語講師として働いたりしておるのですよ。

引用:Google map

 

 

因み今居る大学はNArFU (Northern Arctic Federal University)という大学なのですが、そこは医療系が結構有名で、日本でいう所の近畿地方とか中国地方ぐらいのエリアで一番有名な大学です。

 

自分で言うのもアレですが、あんまりロシアの大学に行ってる人って周りにいませんよね?

特に大きな目的が無ければロシアにすら行きませんしね、ビザ取得が面倒臭いですし。

 

なのでせっかくそんな変わった状況に居るので、今回は大学の費用はもちろん、こっちがどんな様子なのか等を色々具体的にお伝えしたいと思います。

 

 

1年間の学費やのにたったこれだけ?超激安なロシアの大学費用

さて、海外の大学となると気になるのはやはり学費

 

この記事のタイトルからずっと

え”ー!安いよーー!!超安いよーーーー!!!!(野太い声)

ロシア人の坊や

 

って連呼してるんでそりゃ気になる所なんですが、ちょっとだけ待って下さいね。

まず大前提としてロシアの物価は日本より安いんですが、モスクワサンクトペテルブルグは例外だということを知っておいて欲しいのです。

 

こっちのロシア人が

あそこの2都市はもはや別の国よ、、、

ロシア人

というぐらい、物価の差があります。

 

例えば、今僕が居るロシアの北の街アルハンゲリスクでは政府お抱えの部署で働く弁護士でも1ヶ月のお給料3万ルーブル程度(約6万円)ぐらい。

それに対してモスクワならその辺のカフェでも一月の給料が5万ルーブル程度(約10万円)。

 

ね?倍ぐらい違うでしょ?

その分、アルハンゲリスクは物価も低いんですけどね。

 

例えばアルハンゲリスクで家を借りようと思ったら、キッチン・トイレ・お風呂がちゃんとあるそこそこの広さの2DKの家を借りても1ヶ月で1万6000ルーブル前後3万2000円)。

超安い!

 

大学の寮なんかに入ると2人部屋で月2000ルーブル4000円)ですよ。

一人部屋にしても月4000ルーブル(約8000円)。

 

バスなんかはどんだけ距離乗っても一律21ルーブル42円)ですし、水も5リットル29ルーブル58円)で買えちゃいます。

ロシアの水道の水は飲めないのでよく水を買っていました↓

 

っと、まぁ要は今僕が居る街アルハンゲリスクの物価は主要2都市よりは低いよって話です。

 

というかモスクワ・サンクトペテルブルグの2都市がズバ抜けて物価が高いだけで、ロシア国内の他の街は大体こんな感じの物価の安さみたいですけどね。

 

んで、結局大学の費用はいくらなの?

 

さて、ようやく本題。

ロシアの物価は低いっていうのを加味した上でも超お安い大学の年間の費用は!  

 

 

だらだらだらだら、、、、、、(ドラムロール)

 

 

だらだらだらだらだらだら、、、、、(ドラムロールですよ)

 

 

だらだらだだらだららだらだらだら、、、、、(ドラムロールですってば)

 

 

 

 

 

 

だんっ!       8万4900ルーブル~(だみ声) (=約17万円

 

大学の費用がテキスト等含めて年間約17万円、、、!

入学金もなく、約17万円のみで1年間勉強出来ます。

日本じゃ考えられない金額ですよね。

 

因みにこちらでは9月から学校が始まるのですが

・9月~1月がロシア語のみの準備クラス

・2月~7月までが大学内で専攻を選んで講義を受けて行く(全てロシア語)

というような感じです。

 

授業料の支払いは一括でも払えますが、最初に半額だけ支払って1月に後期分を支払う事も出来ます。

なので取りあえずロシア語のみを勉強したい場合半額だけ払って前期だけ勉強してみるのもアリですよ

 

取りあえず僕は様子見で半額だけ支払っておきました。

↑半額の4万2450ルーブル(約8万5000円)だけ支払った時の領収書

 

支払いに関しては実際にロシアに着いて、大学に直接行って手続きを済ませて授業が始まった後に直接大学内で支払うので事前に焦らなくても大丈夫ですぜ!

 

 

寮に入れば1ヶ月4000円で暮らせるので、実質11万円ちょっと+食費etc があれば5ヶ月程大学に通いながらロシアで暮らせてしまうというこの事実、、、!

恐ロシ(略

 

もしロシアの大学に興味があるなら、入学手続きに関する記事も書いてますのでこちらもどうぞ↓↓

ロシア語の知識0でも大丈夫!ロシアの大学に入学するまでの手続きの流れを分かりやすく説明してみた

 

 

授業時間やクラスメートは?

さて、次は授業時間ですとかクラスメート達はどんな人達なのかをお話いましょう。

 

大学での授業は、最初の数週間は月~金朝9時頃~14時過ぎぐらいまでです。

1時間→休憩10分→2時間→休憩15分→2時間って感じですかね

 

たまに12時スタートで15時半に終わったりもしますが基本的には上記のスケジュールで授業があります。

 

 

入学してから1ヶ月~1ヶ月半過ぎた辺りからは土曜日にも授業があるようになります。

土曜日は12時~15時半が多いのですよ。

※授業スケジュール↓

先生は月~水、木~土でそれぞれ違う先生が担当します。

 

手続きする大学内のオフィス等で英語を話せるロシア人は大学内に結構居ますが、基本的にロシア語を教える先生達は英語を話せません

イヤでもロシア語を話さなくちゃいけないって事ですな笑

 

 

まぁでも最初は辞書を使いながら勉強して行って、何となく1ヶ月も過ぎれば何を言っているかが分かるようになってくるから人間の順応能力って面白いですよね

因みにクラスメート達は結構色んな国籍の人が混じっています。

 

今の僕のクラスメートは

母国語がスペイン語チーム:スペイン人1人、コロンビア人1人、ペルー人

ロシア周辺チーム:ウズベキスタン人2人、カザフスタン人1人

アジア人:マレーシア人2人

その他:アフリカ人1人

という感じ

 

基本的にクラスメイトの半数ぐらいは英語を話せるので彼らとは英語で、ロシア周辺(英語を話せない)チームとは片言ながらロシア語でコミュニケーションを取っています。

 

 

ただやはり最初はお互いロシア語を話せない、分からないので英語を話せないクラスメイトとの交流は大変でした。。。

・僕(英語)⇒クラスメイトA(英語からスペイン語)⇒クラスメイトB(スペイン語で理解) とか

・僕(英語)⇒クラスメイトC(英語からロシア語)⇒知り合いA(ロシア語で理解) とか

 

みたいな感じで、どちらの言語も分かるクラスメイトや友人に通訳して貰ってなんとか意思疎通を図っていました。

 

ロシア語の知識0でも大丈夫!ロシアの大学に入学するまでの手続きの流れを分かりやすく説明してみたでも書きましたが、ロシアの大学の手続きに関して質問したり、大学の国際化の教員の方々とのコミュニケーションは100%英語です。

それに加えて、ロシア語のクラス内でも昼食やプライベート等の授業外ではクラスメイトとは英語で話しますので、英語を話せないと恐らく凄い孤独感に苛まれると思います。

 

いくら日本のアニメや漫画が人気だと言えど、基本的に現地で日本語を話せる人が居るなんて事は期待出来ませんから。

 

 

なので、今からロシアの大学に行ってロシア語を学びたいと思ってらっしゃる貴方にお伝えしておきたいのは、英語力を今から、すぐにでも上げておく事を強くオススメします!」ってことです。

 

具体的には、外国人と英語でのコミュニケーションを取るのに特に問題が無い程度のレベルはある方が良いです。

 

別に流暢に喋れる必要はありませんし、英検@級、TOEICやTOEFL@@@点とかっていうのは要りませんが、単純に現地でコミュニケーションを取れる人がいないと精神的に参って来てしまうと思いますので。

 

現地に行くまでの英語力を上げる方法の一つとしては

スタディサプリ ENGLISH というアプリで英語の表現や単語をコツコツ勉強する

可能ならスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン ガッツリ英語力の向上を狙う

英語の知識が増えてきたらmeet upなどで実際に外国人に会って英語で外国人と実際にコミュニケーションをして会話練習する

というのが効率が良くてオススメです。

①と②で平行して英語の知識を増やしつつ③で実践練習、また①と②、、、、というサイクルを作れると数ヶ月で英語の意思疎通が出来るようになりますよ。

 

、、、、ちょっと話はそれましたが、そんなこんなで英語を話せる・話せないを含めてロシア語を学びに来ている外国人は3クラスに分けられています。

残念ながら今回僕のクラスは全員ゴリゴリの男のみですが、、、

 

↑授業の一環でクラスメイト達と遠足した時の写真

 

周りの女性はガイドさん、ウチの先生、英語のボランティアさん。

それ以外は全員クラスメイト(全員男性)。
うーむ、暑苦しい

 

因みになんですが、最近クラス調整があってベトナム人が4人と台湾人1人が入ってきたりしました。

その内、女性が3人!やっほい!

 

ちなみに台湾の学校でも意外とロシア語勉強する人が居るみたいですよ。

ウチのクラス以外にも台湾人が居るのですが皆結構ロシア語を既に話せます。

台湾の大学で勉強して来たんでしょうねー、素晴らしい

 

 

まとめ

 

さて、以上が今僕が居る街アルハンゲリスクの大学の費用etcでした!

もっと細々した情報や街の様子、僕の日本語クラスの様子なんかも可能な限り記事にしていきますのでお時間あれば見てみて下さいね。

 

何か知りたい事があればいつでも質問お待ちしていますのでコメント欄にどうぞ。

 

 

では、最後はアルハンゲリスクの街中にポツンと置いてある戦車の写真と共にお別れしましょう。

 

ではでは!

ロシア語でいうとпока пока(パカ パカ)!

 

 

 

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Comment

  1. アバター 金子恵 より:

    こんにちは!
    ロシアの大学の進学を検討しているのですが、理系は難しいですかね?

    • Tat Tat より:

      金子恵さん、こんにちは!
      そうですねー、理系でも問題無いと思いますよ?( ̄∇ ̄)
      文型・理系の問題よりも、そもそもロシア語or英語を話せるかの方が大きいと思いますので、、、
      言語さえ大丈夫なら何を専攻しようが勉強すれば良い話ですしね^^

  2. アバター 吉村佳奈 より:

    こんにちは
    ロシアの大学への正規留学を希望しているのですが、それは可能なのでしょうか?
    ロシアは他の留学先と違って、エージェントがほとんどないので困っております。
    今、高3なのですが、早めに行動しなくてはならないので、情報よろしくお願いいたします!

    • Tat Tat より:

      吉村さん、
      今晩は、コメントありがとうございます。
      ご質問に関してですが、「正規留学」が何を意味されているかがちょっと分からないのですが留学としてロシアの大学へ行くことは可能だと思いますよ。

      ただ、吉村さんがどういう風に考えてらっしゃるかが分かりませんので何とも言えませんが、現状気になる点が2つあります。

      1)ロシアの大学へ行く際は「卒業証書」やcertificationと呼ばれる修了証明書のロシア語翻訳が必要な場合がほとんどです。
      通常は高校や大学を卒業する際に貰えるものですが、今高校3年生ということはまだ貰えていないのではないかと思います。
      私は大学生時代にカナダに留学しておりましたが、その時は通っていた大学とそのカナダの大学が提携していたので修了証明書等は無しで「交換留学」として行くことが出来ました。
      ですが今吉村さんが通われている高校にそういった制度が無いのであれば「今すぐに」、というのは厳しいのではないかと思います。

      2)ロシアの新学期は通常9月から始まります。
      その為、仮に今すぐ修了証明を出せて入学出来たとしても今年の9月から行くのであれば高校は卒業が出来ないでしょうし、来年の9月から行く場合は高校を卒業されてから半年待つ必要があるかと思います。

      お金が掛かっても良いのであればモスクワやサンクトペテルなどの日本人が比較的多い都市部の大学を探すとひょっとしたらエージェントが見つかるかもしれませんが、、、
      まだお若いですし、個人的にはロシア語を学べる日本の大学に行き、そこからのロシア留学を検討される方が良いのではないな、、、と思います。
      大学からの留学でしたら書類等や語学勉強、現地でのサポートもして貰い易いでしょうし。

      早くから海外の大学に興味を持たれているのはとても良いことだと思います!
      頑張ってください。

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