【英語】Cの発音は「クッ」?「スッ」?2種類の音があるアルファベットの識別の仕方

本文はココから↓

 

今回は2種類の発音があるアルファベットの識別方法に関してお伝えしていきます。

 

近藤さん
2種類の発音があるアルファベット”てそもそも何じゃ、、、?

 

 

と思われるでしょうが、例えば

city(シティ)

cat(キャット)

 

という単語があります。

 

両方とも「C」から始まってるのに、それぞれのCの発音は「ス」と「クッ」という風に同じではないですよね。

 

また、「G」に関しても同様に、great(グレート) とgentle(ジェントル)のように「グッ」と「ジュ」の2種類の音があります。

 

 

という事で、この「C」と「G」がどういう時にどちらの発音になるか、ズババッ!と説明して行きたいと思います。

 

 

 

ハード「G」とソフト「G」

 

ハード「G」なんて書いてますけど某サングラスをしたSM調のお笑い芸人さんではありませんよ!笑

 

この2種類の発音があるアルファベットなのですが、

Hard(=硬い音)

Soft(=柔らかい音)

 

という風に区別します。

 

 

G の場合、Hardな音は通常の G のフォニックスと同じ「グッ」という音になります。
⇒Gのフォニックスを忘れた方はこちら(【英語】キスの形が大前提?!アルファベットG、R、Wの上手な発音方法【フォニックス】

 

そしてSoftな音J のフォニックスと同じ「ジュ」という音になります。
⇒Gのフォニックスを忘れた方はこちら(【英語】目指すは羽ばたく虫の音!アルファベット”Z、Y、J”の上手な発音方法【フォニックス】

 

ではどういう時にそれぞれの音になるのか。

 

 

先に要点を纏めてしまうと、

・C・G の直後にa、o、u が続く
硬い音
(C:クッ【k】、G:グッ【g】)

・C・G の直後にe、i、y が続く
柔らかい音
(C:ス【s】、G:ジュ【】)

 

となります。

 

ではもうちょっと具体例を見ていきましょう。

 

 

1)Hard G:G の後にa、o、uが来る時

 G の後にa、o、uが続くとき、Gの音は「グッ【g】」という硬い音になります。

 

例)

・gas (ギャス) 【gˈæs】

・gather (ギャザー) 【gˈæðɚ】

・golf (ゴルフ) 【gˈɔlf】

・gold (ゴールド) 【góʊld】

・gutter (ガター) 【gˈʌṭɚ】

・gum (ガム) 【gˈʌm】

【ガス、集まる、ゴルフ、金の、溝、ゴム】

 

【g】の発音方法に関してはコチラ

 

 

2) Soft G:G の後にe、i、yが来る時

 G の後にe、i、yが続くとき、Gの音は「ジュ【】」という柔らかい音になります。

 

例)

・gentle (ジェントル) 【énṭl】

・generation (ジェネレーション) 【ènəréɪʃən】

・giant (ジャイアント) 【άɪənt】

・ginger(ジンジャー) 【índʒɚ】

・gym (ジム) 【ím】

・energy (エナジー) 【énɚi】

【優しい、世代、巨人、しょうが、ジム、エネルギー】

 

 

】の発音方法に関してはコチラ

 

 

例外もある

何十年~何百年前まではこのフォニックスのルールの適用率が100%だったらしいんですが、近年フランス語とか日本語とか他の様々な外国語が英語に入って来たため出来た単語等々、これらの発音のルールが適用されない例外的な単語もあります。

今現在の発音のルールの適用率はだいたい80%程度だとか。

 

Gの直後にie があるのに「ジュ【】」ではなく「グッ【g】」という音になる例

gift (ギフト) 【gíft】

・together (トゥギャザー) 【tʊgéðɚ】

【贈り物、一緒に】

 

 

 

ハード「C」とソフト「C」

 

さて、「C」も G と同様の変化をします。

 

1)Hard C:C の後にa、o、uが来る時

 C の後にa、o、uが続くとき、Cの音は「クッ【k】」という硬い音になります。

 

例)

・cat (キャット) 【kˈæt】

・castle (キャッスル) 【kˈæsl】

・coach (コーチ) 【kˈəʊtʃ】

・coat (コート) 【kˈəʊt】

・cut (カット) 【kˈʌt】

・cup (カップ) 【kˈʌp】

【猫、城、指導員、上着、切る、カップ】

 

 

】の発音方法に関してはコチラ

 

2)Soft C:C の後にe、i、yが来る時

 C の後にe、i、yが続くとき、Cの音は「ス【s】」という柔らかい音になります。

 

例)

・center (センター) 【sénṭɚ】

・ceiling (シーリング) 【síːlɪŋ】

・cinema (シネマ) 【sínəmə】

・circle (サークル) 【sˈɚːkl】

・bicycle (バイシクル) 【bάɪsɪkl】

・currency (カーレンシー) 【kˈɚːrənsi】

【中心、天井、映画、円、自転車、通貨】

 

 

】の発音方法に関してはコチラ

 

 

まとめ

 

以上、CとGの2種類の発音の識別方法でした!

 

最後にもう一度ざっくり纏めると、

・C・G の直後にa、o、u が続く
硬い音
(C:クッ【k】、G:グッ【g】)

・C・G の直後にe、i、y が続く
柔らかい音
(C:ス【s】、G:ジュ【】)

 

です!

 

因みに、こういう風にHard@・Soft@の2種類の発音がある文字は C と G のみです。

 

例外的な単語も勿論ありますが、これを知っていると初めて見る単語でも発音を推測出来るようになります。

是非覚えてみてくださいなー。

 

ではでは!

 

 

 














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Tat

世界中をふらふら旅する言語教育屋。 各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦10年目突入。カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→現在帰国中。 『プロファイリングによる人間関係の解消』も行っています。詳細は一番下のプロフィールへ。