英語の勉強をしたい人、海外で生活したい人、自由に生きたい人向けブログ

心理学・プロファイリングのブログも公開中!

幻の料理!ファームジョブをしている人しか食べられないバナナグラタンのレシピ

WRITER
 







この記事を書いている人 - WRITER -
英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、Tatです!

 

先日、同じシェアハウスに住んでいるシェアメイトがバナナを使ったグラタンを作ってくれたのですが、これがまたびっくりするぐらい美味しかったのです!

しかも、このバナナグラタンはバナナファームで働いている人しか食べられない珍しい料理だそうで。

 

せっかくの機会ですし、レシピを教えて貰いながらもう一度作って貰ったので情報をシェアしたいと思います!

 

 

 

そもそも何故ファームジョブをしている人しか食べられない?

 

 

何故バナナファームで働いている人しか食べられないのか。

単刀直入に言うと、“材料が手に入りにくいから”です。

 

バナナグラタンに使用するバナナは熟していない、まだ堅い緑色のバナナが必要なのですが、そんなバナナはまず市場に出回りません。

しかしバナナファームで働いていると熟していない緑のバナナを持って帰ることがいつでも出来るため、ファームで働いている人しか食べることが出来ないと言われているのです。

 

 

 

 

アゴが外れるほど美味しいバナナグラタンの作り方

材料

【約8人分】

・熟していない、堅い緑のバナナ3~4本

・鶏肉200g

・マカロニ(パスタ)180g

・玉ねぎ2玉

・人参3本

・コーンとグリーンピースの缶詰(適量)

・小麦粉(今回は米粉を使用)(適量)

・牛乳1L

・バター(適量)

・モッツァレラチーズ(適量)

・コンソメ(適量)

 

 

 

1)パスタを茹でる

最初にパスタを茹でておきましょう。

今回はこのねじれたパスタを使いましたが普通の真っ直ぐなマカロニでもokです。

 

後で煮込んだりオーブンに入れたりするので、袋に書いてある茹で時間より1分ほど早めに上げて下さいね。

 

 

 

 

2)バナナの皮と角を切る⇒アク抜きのために水に10分程度つける

次にバナナを切っていきましょう。

 

緑のバナナは堅く、手で皮をむくことが出来ないので包丁で皮を切っていきます。

 

 

 

 

 

皮がむけたら一口サイズに切っていきましょう。

 

 

それらをアク抜きのために水に漬けておきます。

 

 

10分程度放置しておくと、こんな風にアクが出てきます。

 

 

 

 

3)鶏肉をブツ切りにし、たっぷりのバターで炒める

 

熱したフライパンにバターを入れ、すぐに鶏肉をいれます。

 

 

 

 

 

一通り火が通るまで炒めてください。

 

 

これだけで既に旨そうじゃぁ、、、

近藤さん

 

おっさん、もうちょっと我慢せい

たかし

 

 

 

4)アク抜きしたバナナの水切りし、フライパンに入れて鶏肉と一緒に炒める

 

鶏肉に火が通ったら、先ほどアク抜きしていたバナナをザルに通し鶏肉と一緒に炒めましょう。

 

 

 

3分ほど軽く炒めます。

堅いバナナは普通のグラタンのレシピで言う所のジャガイモの代わりになります。

完全に中までではなく、軽く火が通るぐらいで大丈夫ですよ。

 

 

 

5)更に玉ねぎ、人参を加えて炒める

 

玉ねぎが少しやわらかくなるまで炒めます。

 

 

 

6)コーン、グリーンピースを加える

コーンとグリーンピースを加えて更に炒めます。

 

 

 

ここで更にバターを投入!

 

 

 

 

7)全体的に火が通ってきたらパスタを投入

 

玉ねぎがしんなりしてきて全体的に火が通ったなーというタイミングで茹でて取っておいたパスタを投入しましょう。

 

 

 

8)小麦粉を適量入れる(焦げないように注意!)

パスタを入れたら、次に小麦粉を入れましょう。

今回は米粉を入れましたが好みでどちらでもokです。

 

 

焦げやすいので常にかき混ぜて下さい。

 

 

 

9)小麦粉が馴染んだらすぐに牛乳を入れる

小麦粉を入れて全体的に混ざったらすぐに牛乳を入れましょう

 

 

 

具が全体的に埋まるぐらいまで牛乳を入れて火を通しながら混ぜます。

 

 

 

しばらく火にかけながら混ぜていると、トロミが出てきます。

 

 

 

10)コンソメ、塩、コショウで味付け

次に味付けをしていきましょう。

コンソメ(適量)

 

 

塩(適量)

 

 

コショウ(適量)

 

 

 

11)更にトロッとするまで火にかけ、かき混ぜ続ける

火にかけていて水分が少なくなってきたら更に牛乳を足して下さい。

具が全体的に牛乳につかるぐらいまでが丁度いい塩梅です。

 

 

 

 

 

12)耐熱更に移し、チーズ、パン粉の順番で”これでもか!”とふりかける

 

これで下準備は完了です!

耐熱更に移しましょう。

 

 

今回作った分だと大皿と小皿一つずつでピッタリ納まりました。

 

 

 

そしてお待ちかねのチーズ。景気よくたっぷり行きましょう

 

 

 

 

 

次にパン粉。こちらもたっぷり

 

 

 

 

13)230℃のオーブンで15~20分程度焼く

ファン付きなら220℃、ファン無しの普通に焼くだけのオーブンなら230℃で15~20分程度焼来ましょう。

 

 

 

 

完成!!あとは心のままにハフハフ食え!!

 

焼けました?!

良い焼き加減ですか?!!

 

ではでは取り出しましょう!

 

 

 

どどん!!

 

 

 

 

今回はなんと、ガーリックトーストまで作って貰ったのでその写真も!

 

 

 

 

ヨダレが止まりませんな、、、、ずびっ!!

近藤さん

 

 

 

味の感想とまとめ

 

以上が幻のバナナグラタンの具体的なレシピでした!

 

 

、、、、え、味の感想?

 

もしかして

 

ハッ、バナナが入ったグラタンだぁ?そんなん美味しいハズが無いだろうが、、、

たかし

 

なーんて思ってます?

確かに今回食べた人の中で2人ぐらい「美味しいハズないでしょー」と笑っていた人達が居ましたが、彼らも一口食べた後はガツガツ食べていましたよ笑

 

バナナは熟していないので甘くなく、じゃがいものようにホクホクしていながらしっかり食感が残ってとても美味しいです!

正直バナナだと言われても全く分からないぐらい”バナナの味”はしませんが、ホワイトソースとチーズに絡んでしっとりとしていながらホクホクな食感はバナナならではなのかなと思います。

 

バナナなら栄養価も高いですし、他の沢山の野菜も一緒に美味しく食べられるので、もし緑のバナナが手に入る機会があれば是非オススメします!

 

因みに僕はお腹がいっぱいにも関わらず、美味しすぎて3皿ほどお代わりしてしまいましたぜ、、、へへへ

 

 

 

ではでは!

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
英語講師、心理士、谷川流足圧 踏み師。
各国の面白い出来事や、旅する為の情報を日々書いています。なんやかんやで英語指導暦14年以上。
カナダ留学→英会話講師→世界一周→ロシア→オーストラリアでワーホリ→ロシアの大学で講師業→スペイン→日本 (コロナ)→フランス。

詳しいプロフィールはこちら







- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

Copyright© 世界へと続く扉 , 2017 All Rights Reserved.